梅雨明け2020。

やっぱり、現役・引退選手含めて

プロレスラーがテレビに出てたら見ちゃいます。

 

北斗晶といえば、

全女対抗戦時代のスターの一人ですし、

ノーザンライトボムの生みの親です。

「鬼嫁」ではなく。

 

未だに、バラエティに出ているのを見ても、

「(鬼(般若?)の仮面をつけて入場していた)あの北斗だ!」

とか思ってしまうわけです。

 

懐かしの海狼組、そしてラスカチョ。

 

 

 

どーーーーーーーーーーーーーでもいい話ですね。

 

 

どーーーーーーーーーーーーでもいいんですけど、

でも

 

豊田真奈美選手が井上貴子選手(三田英津子選手かも)に

試合中に鼻フックして、

それをわざわざ、

リング下のカメラマンに見えやすい位置でやって、

「ほら撮れ撮影れー!!」

って言ってた姿が、いまだに忘れられません。

ものすごく個人的に、豊田選手のことが大好きになった1場面です。

 

豊田真奈美といえば、飛翔天女。

技術とかフィジカルとか、あらゆる面が傑出した選手であることは言うまでもないのですが、

なんだかそういう、

試合でみせる遠慮のなさというか、キャラクターの面白さが個人的にとても好きだったというか、

あの頃、格闘技的なプロレス、殺伐なプロレスで存在感を発揮する

レスラーたちのなかで、

「あああああああああ、女子プロレス!!!!!」と叫びたくなるような魅力を

ムンムン発揮させてた選手の筆頭格だと思うのです。

 

 

そうかと思えばさ、

井上京子との選手権試合では、

井上京子のケガしたところ(右肩?)を全然責めない試合をしたりするんですよ。

(そういう試合があったはずなんです。。)

 

北斗晶のギプスは、試合そうそうに破壊したりしていた(? 赤いベルトを懸けた試合で、そういうのがあったはず。。。)んですけど。

 

なんかもう、そういうところが

「ちょーーーーーーーー面白くておっかねえおねえさんだな!!」と思って、夢中でした。

 

全女イズムと豊田イズムとで、なんかめっちゃ「女子プロレス!!!!!」みたいな。

 

「みたいな」「はず」とか言いすぎですね。

全てが曖昧模糊とした記憶のなか。

 

でも、自分が受けた印象は強烈に覚えています。

リアルタイムではなくて、

大学時代に神無月からの武藤の流れでプロレスにはまり、

youtubeでいろんなプロレスをみたときの印象なんですけど。

はまり始めたら本当に一気で、

よく徹夜して試合をみまくってました。

 

 

私がプロレスを見始めてから、

(たぶん)はじめてリアルタイムで目撃した

IWGP王者が真壁選手で、だから今でも、なんだか思い入れがあります。

 

 

 

 

このようにこのブログでは、

1990年代周辺生まれの私のおしゃれトレンディライフを

書きます。

 

 

 

チェケラー。